読書の話

最近、出張や遠征が多いので真面目な社会人は仕事をしたり、予定を確認したりする時間に当てるだろう。

 

だが、しかし私は違う。

 

4月から社会人をスタートしたのに この隙間時間を読書している。

これが自己啓発本とか社会情勢ならまだしも小説。ライトノベルを見る時間に当ててる。

 

いうなればサボっている。

 

タバコの煙で涙を流すようにさぞ当たり前のように仕事の時間を読書しているのだ。

 

まぁライトノベルといえど業界的には明確な基準はないんだけどね。

 

さてさて、いつもの通り前説が長いでしょ。

 

久しぶりにビビッときたので綴ります。それにしてもクソ恥ずいわ。

ガガガ文庫 は知っているだろうか。

小学館ライトノベルのレーベル

 

有名なところだと 『俺の青春ラブコメはまちがっている』 『俺が、ツインテールになります』とかかな……世代バレそう。

 

話はちょっとそれ Twitterエゴサすると 反応してくれる作者が登場した。まぁこれもまた次回話す予定(予定は未定)

 

『千歳くんはラムネ瓶のなか』

 

高校生の時の通学時間を思い出した。今の自分も気付かされたから、昔の自分ならもっと気付かされるんだろうな。

 

感想はダラダラ書くのはまた今度。

筆者いわく、

ど、ど真ん中の王道青春ラブコメ です。

 

とのこと。

しかも、主人公がリア充   これが凄いのよ。

通常というか今までにもあったけど 読者と同じ境遇とかで共感するっていうのが多かった。

学校のカースト制度については考えるところはあるけどそれの下だった主人公が上がっていくのは多った。けど最初からカーストトップが主人公っていう切り口がいい。

 2巻まででてるが買ってみて欲しい。

最後に今後に向けて

なぜ、2年生からのスタートは制作の時から意図してやっているのか。

なぜ、彼はこういう人間になったのか。

疑問に次ぐ疑問 何より最後は選ぶのか選ばないのか 選ぶとしてもヒロイン全員のマルチエンド期待したいぐらい。 この作品は期待してる。

#チラムネ 最近暇な時は読み返してジカンを待ってる。